お酒の適量ってどれくらい?
「お酒は適量を守りましょう」とよく言われますが、適量とは具体的にどのくらいの量なのでしょうか。
今回は、お酒の適量について解説します。
▼一般的な日本人の適量
一般的な日本人のお酒の適量は、1日平均純アルコール20g程度とされています。
純アルコール20gとは、ビールなら中瓶1本・日本酒なら1合・7%の酎ハイなら350ml缶1本です。
▼適量は人により異なる
上記の適量は一般的な日本人の場合ですが、もちろん人により適量は異なります。
■女性は男性よりも少ない量がおすすめ
一般的に男性よりも女性の方が、アルコール分解速度が遅いとされています。
そのため女性の方が、臓器がアルコールの影響を受けやすいそうです。
こういったことから、男性よりも飲酒量を少なくすることが推奨されています。
■アルコール対処能力の低い人は少ない量がおすすめ
少しのお酒で顔が赤くなる方がいますが、これはアルコール代謝能力が低い証拠なのだそうです。
こういった方は、普通の方よりもアルコール量を少なくすると良いでしょう。
場合によっては、健康を害する恐れもあります。
■65歳以上の方はより少量の飲酒がおすすめ
年齢を重ねると、アルコールの分解速度が下がります。
また血中アルコール濃度が低くても、ひどく酔ってしまうことがあります。
こういったことから、65歳以上の方は飲酒量はなるべく少なくするのがおすすめです。
▼まとめ
アルコールの適量は、人により異なります。
目安は純アルコール20gとされていますが、この数字にこだわらずそれぞれの状態に合わせた適量を守りましょう。
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お酒を飲まない方も楽しめますので、お気軽に足をお運びください。
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